インタビュー3

自分が拾った声を
発信できるおもしろさ
2021年入社 コンテンツディレクター
髙橋 佳那

― 入社までの流れと入社の決め手は何ですか。

はい、前職は出版社で編集業務に携わっていました。3年弱勤務し、今後のステップアップを考えて新たな経験をしてみたいと思い、転職することを決めました。

転職活動をする上では、4つの軸を大切にしていました。

  • これまでの編集業務経験も活かしつつ、Webなど新しい領域も挑戦できるか
  • 自分が興味のある分野(私の場合は「食」や「ライフスタイル」)に携わることができるか
  • 社会貢献を実感できるような仕事や会社であるか
  • 結婚や出産などライフステージの変化に合わせて長く働けそうな会社であるか

パルシステム・リレーションズは、自分の大切にしていた転職軸が全て叶いそうだと思い、入社を決めました。

― 当社での仕事の楽しさを教えてください。

企画や校正などの編集作業だけでなく、自分で取材をすることから挑戦させていただき、「自分が拾った声を発信できる仕事って素敵だなあ」と、クリエイティブな仕事の面白さを再認識することができました。今後は自分発信の企画や分析業務にも携われそうなので、新たな挑戦にもワクワクしています。
組織や環境の面ですと、チーム内のコミュニケーションも活発で働きやすく楽しいです。やはり「食」に興味のある人が多いので、それぞれ料理家さん情報や注目のレシピなど、トレンドを共有し切磋琢磨しあえる環境はとても心地よいですし、自分のモチベーションアップにも繋がっていると思います。

― どのような方と一緒に働きたいですか。

2つあるのですが、1つは「食」など扱っているコンテンツに興味を持てる方。もう1つは新しいものに対してワクワクできる方です。まだ入社して半年ほどですが、弊社は長く働いていても常に進化しようとしている方や上昇志向の強い方が多い気がします。変化に対して柔軟に対応でき、その変化や未知の領域に対して楽しみながら取り組める方だと、一緒に高め合いながら働けるのかな、と思います。